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弁護士 吉成 直人
■ 出身地
茨城県日立市
■ 出身大学
早稲田大学法学部
■ 弁護士になった動機
公害問題から、自らが弁護士になって被害者の為に頑張ろうと思ったことが動機です。
■ 好きな言葉
人類愛
弁護士を志したきっかけを教えてください。
高校生の時に、四日市市で公害問題が起き、自分に何か出来ることはないか考え、弁護士になって、被害者のために頑張ろうと思ったことがきっかけとなっています。
高校生の時にすでに志をもっていたという事なんですね。
はい。そのため大学は法学部に入ろうと決めました。また、アメリカの弁護士のラルフ・ネーダーが、消費者側に立って戦っている姿に感銘を受けたこともきっかけの一つになっています。
得意とする分野を教えてください。
離婚・相続・交通事故・不動産取引などです。
得意な分野が幅広い印象ですが、相当な相談件数や実績を積み重ねての経験からくるものということでしょうか。
そうですね。松戸に事務所を構えて、約20年になりますので、相当な相談件数や実績があるのではないかと自負しております。
では、依頼者の方と話す際に、どのようなことを心掛けているのでしょうか。
まずは、相手の話をじっくり聞くこと。じっくり相手の話を聞いた上で、法律的に問題を組み立て、依頼者に分かりやすく理解をしてもらう事。そのことを常に心掛けております。
仕事の中で手ごたえを感じる瞬間はどんな時でしょうか。
困っている依頼者を解決に導き、手助けできた場合に手ごたえを感じます。
では、ご自身について、どんな人柄だと思われますか。
昔から、情に厚いとはよく言われますね。依頼者との関係を大事にすることで、自然と依頼者のために頑張ることができる。また長年の経験からか、和解交渉能力や落としどころの見極めが優れていると言われますね。逆に、その長年の経験から、結論を急ぎすぎたりしないよう、忍耐強く待つことが大事であると常々心掛けるようにしています。
休日はどのように過ごされていますか
仕事柄、平日は忙しくしておりますので、休日は映画を見たり、本を読んだりしてリラックスをしております。また気分転換にドライブをしたり、健康のためゴルフをしたり、オンとオフの切り替えをしています。
弁護士 榎本 光
■ 出身地
東京都江戸川区
■ 出身大学
法政大学法学部
■ 弁護士になった動機
法律を使って困っている人の力になりたいと思ったのがきっかけです。
■ 好きな言葉
自分に厳しく、人にやさしく。
■ 所属委員会
総務委員会、市民サービス委員会、研修委員会、平成25年度千葉県弁護士会松戸支部幹事、平成26年度千葉県弁護士会常議委員
弁護士を志したきっかけを教えてください。
大学時代、進路を考えるにあたり、なにか精神的に困っている人を助けられる職業はないかと思ったことがきっかけです。
それは、大学の何年生くらいの事ですか?
確か、大学の2年生の頃だったかと思います。学部が法学部だったこともあり、弁護士になれば困っている人を助けられるのではないかと考え、目指すようになりました。
目指したうえで、夢を叶えたというのは素晴らしいと思いますが。
ありがとうございます。進路に迷って色々と考えた時期もありましたが、結果として目指した職業に就けたことはよかったと思います。
得意とする分野を教えてください。
得意と言えるかどうか分かりませんが、離婚、交通事故の件数はかなり多いと思います。また、破産の管財人も多くやらせてもらっています。
依頼者の方と話す際に、心掛けていることはありますか?
そうですね、どの事件についても言える事ですが、まずは依頼者の話をじっくり聞くことですね。一人一人抱えている問題は違うと思うので、話を聞いた上で、その人にとっての解決方法は何が一番いいのかを常に考えています。
仕事の中で手ごたえを感じる瞬間はどんな時でしょうか?
つきなみですが、依頼者から、『ありがとう』とお礼を言っていただいた時が、手ごたえといいますか、嬉しい瞬間ですね。
ご自身は、どんな人柄だと思われますか。
先ほどかぶってしまうかもしれませんが、人の話をじっくりと聞き考えるので、粘り強い性格なのではないかと思います。
粘り強いというのは、仕事をするにあたり強みとなりますよね。
そうですね。粘り強く解決していく姿勢は大事だと思います。ただ、考えすぎてしまい、迅速な処理が出来なくなってしまわないよう、見極めが大事であると常々思っています。
最後に、休日はどのようにして過ごされていますか。
休日も仕事をしていることがありますが、家にいるときはテレビを見てゴロゴロしているときもありますよ。それに、家事もしますし。
家の中で過ごすことが多いのでしょうか?
いえ、ゴルフもしますし、天気のいい日は土手をジョギングしたりもしています。10kmくらい走ったりもしています。
それは、ゆくゆくはフルマラソンに参加をお考えとか?
いえいえ、あくまでも健康維持のためですね。
そうなんですね。本日は、ありがとうございました。
弁護士 芦部 勇一郎
■ 出身地
千葉県浦安市
■ 出身大学
慶應義塾大学法学部
■ 弁護士になった動機
真面目に生きている人が、法律知識が不足しているために損をするということのないようにしたいとの思いから。
■ 好きな言葉
為せば成る
■ 所属委員会
弁護士業務対策委員会、法律相談センター運営委員会、コンピュータ委員会、広報委員会
弁護士を志したきっかけを教えてください。
きっかけと言えるかどうかは分かりませんが、大学で法学部に進学し、そこで法律の奥深さに触れ学んでいく中で、司法試験にチャレンジしてみようと思うようになりました。
司法試験に合格すると、裁判官・検察官・弁護士になることができますが、中でも弁護士を選択された理由はありますか?
そうですね。弁護士は組織に属することなく、自分の責任において仕事をするため、自分の性格的に向いていると思い志望するようになりました。
得意とする分野を教えてください。
会社関係の事件を扱う機会が続き、より専門的な知識も必要となるため、難しい分野ではありますが、依頼者が安心して任せられるような、スペシャリストを目指したいとは思います。
会社関係というと、具体的にはどういった事になりますか?
会社の破産もありますし、顧問先の契約書の確認などもあります。
他に、離婚・相続・交通事故・債務整理などはいかがですか。
年間を通すと、扱う件数としては多いですね。
では、依頼者の方と話す際に、どのようなことを心掛けているのでしょうか。
第一印象で、とっつきにくい感じだと言われる事が多いので、出来るだけ依頼者の方が緊張せず話せるような雰囲気を、心掛けてはいます。
具体的に、どのような感じでしょうか
相談にいらっしゃる方は、こういう場に来られる事自体初めての方が多いので、上手く話せなかったり、言いたい事がまとまってなかったりする場合があります。そういった時に、話しづらい雰囲気にならないように、上手く言いたいことを引き出してあげられるよう、こちらから質問をなげかけたりしています。
仕事の中で手ごたえを感じる瞬間はどんな時でしょうか。
依頼者の方に、『先生にお願いしてよかった』とおっしゃっていただける時は、嬉しいですね。自分の知識で人の役にたてるというのは、やりがいを感じます。
では、ご自身について、どんな人柄だと思われますか。
先ほども言いましたが、第一印象で、よくとっつきにくそうだとは言われます。
確かに、見た目の印象は堅い感じかもしれないですね。話してみると、そうではないんだなと分かります。
それもよく言われますね。
休日はどのように過ごされていますか
休日というか、平日でも夜間にテニスの練習に行くことがあります。
平日ですか?
そうですね。ただ、なかなか時間がとれないので、あらかじめ行く日を決めて、予約をとって行くようにはしています。
では、休日はどう過ごされていますか。
自宅でのんびり読書をしたり、インターネットサーフィンなどをしながらリフレッシュするよう努めています。
本日はありがとうございました。
弁護士 板倉 崇之
■ 出身地
千葉県柏市
■ 出身大学
中央大学法学部
■ 弁護士になった動機
人のために働く仕事がしたかったということ、自己の能力を向上させる動機付けが絶えず与えられるような職業に就きたかったということから。
■ 好きな言葉
No Rain, No Rainbow.(雨が降らなければ虹も出ない)
■ 所属委員会
司法修習委員会、新人弁護士等支援委員会、高齢者・障害者支援センター
弁護士を志したきっかけを教えてください。
きっかけですか?難しいですね。(笑)きっかけと呼べるかどうかは分かりませんが、漠然と、人を助ける仕事をしたいとは思っておりました。
人を助ける仕事も色々あるかと思いますが、中でも弁護士を選択されたというのは、何か理由があるんでしょうか。
そうですね。日々、ニュースなどで色々な事件を見ていて、社会正義的なものを守りたいという気持ちがあったからでしょうね。
それはいつ頃からでしょうか。
特に意識をしてという事ではないのかもしれませんが、大学は法学部以外考えていなかったので、高校生の時には、そういう気持ちがあったのかもしれません。
漠然とした思いが明確になったのは、大学生の時ということでしょうか。
そうですね。大学で法律を勉強する中で感じたことですが、法律を知らなかったことで一般の人が困っている事ってたくさんあるのではないかとは思いました。もし弁護士になれれば、自分の得た知識が、誰かの役に立ち、困っている人を助けられるのではと思い、志したといえるかもしれません。
それでは得意とする分野を教えてください。
交通事故・相続・離婚・金銭問題でしょうか。
金銭問題とは?
借金問題や、慰謝料を含む損害賠償や、あとは契約上のトラブルもありますね。
では、依頼者と話す際に、どのような事を心掛けていますか。
まずは相談者からの話をよく聞こうと思っています。というのも、話を聞くことによって、その人の今置かれている状況や気持ちが分かるということもありますし、法律家として、法律的な判断をするには色々な情報が必要となるので、話をよく聞く事は大事だと思っています。
話を聞いて、解決が難しいと感じることはありますか。
もちろんそういったこともありますが、難しい中でも、専門家の視点で、その人にとって一番よい解決策は何かを考えることが大事だと思いますので、できるだけ話を引き出せるよう、急かさずじっくり聞くように心掛けています。
次に、仕事の中で手ごたえを感じる瞬間はどんな時ですか。
法律を知らずに困っていた方が、相談をしてくれたことにより、不利益を被ることなく解決に導けた時ですね。
先ほど、志したきっかけで伺った時にもおっしゃっていましたが。
そうですね。やはり依頼者に喜んでもらえたと感じる時が手ごたえを感じますね。
ご自身は、どのような人柄だと思いますか。
ん~そうですね。割といつも冷静な方だと思います。
そうですね。お話しをしてて、冷静というよりは、とても温厚そうな感じを受けますね。
こういう仕事ではありますが、もともと無駄な争いは好みませんし、辛抱強いとは思います。物事を決める時も即断はしないので、それが優柔不断と取られないようにはしたいと思いますね。
それでは最後に、休日はどのように過ごされていますか。
普段忙しくしてますので、休日はもっぱら家族サービスですかね。(笑)
素晴らしいと思います。家で過ごす事が多いという感じでしょうか。
本来はスポーツが好きで、昔は遊び程度ですが、野球・サッカー・テニス・バレー・バスケ・ボーリングなどをするのが好きでした。最近は、なかなか人を集めるのも大変ですし、自分でする機会は減ってしまいましたが、機会があればぜひやりたいですね。
家でスポーツ観戦とか、映画鑑賞とかをされたりしますか?
家では映画鑑賞よりは、スポーツ観戦が多いですね。スポーツの真剣勝負の中での、筋書のないドラマというものに感動しますね。
本日はありがとうございました。